index

Organic Orgasmic

ユミコマキは、地球を救いたいと思っている。そして、これは現在のよりよいあなた自身のためにも。

「私の基本的な仕事は、まずデザインをすること。そして、パターンを作っていく・・・ 革や生地のような素材を手に入れることね。私はいつもファッションの流行エリアに行って、生地やハードウェアを買うの。そして縫い始める。それかたまにぜんぜん違うやり方でもやるんだけど。」
横浜での控えめな始まりから、排他的なNoHo boutiquesへ、彼女と、彼女の手作りの革製品やコットンバッグのブランドはやってきた。

若かったユミコは、最初に自分のクロージングラインをもつピッツバーグの友人と出会ってから、自分の作品を深めていった。
「私の友人と私は洋服を作ろうとしたんだけど・・・でも私は洋服は作りたくなかったの。もっといろんなことで遊びたかったのよ。だから私は小さいクラッチバッグを作ることに決めたの。トートバッグみたいなね。とても楽しかったわ!
その翌日に私はミシンを買ったの。 そこから私はハンドバッグを作り始めたのよ。」
彼女は言った。

後に、人々が彼女が購入してきた中のものや、彼女が作ってきたものの中ですばらしいセレクションを問い始めた。それはすべて自然な流れだった。
しかし、ユミコには小さいころからの野望があったのだ。


彼女は、彼女の祖父(日本でカスタムメイドのタキシード会社を経営していた)の影響で、洋服やファブリック、デザインに関心を持ち始めたのだった。
.しかしながら、彼女の専攻はグラフィックデザインであった。(神奈川の洗足大学と、ペンシルバニアのChatham Collegeにて。)


はじめて私がユミコとであったとき、彼女は高い三脚の上でスケッチブックに線を走らせていたのだ。
「新しいデザインのアイデアよ」
彼女は彼女自身にチャーミングな笑顔を見せながら言った。
彼女が見えない間、私はパッドに目を落とした。
複雑なバックルを持った革製の肩掛け鞄。
途中で彼女はレザーをさらに使いたがったが、材料が高いためか、ファブリックを使うことにしたようだ。
彼女のリソースは限られているようにも感じられた。
しかし、すべての革製品の美しいコレクションを短期間で完成させるすべは、彼女以外に誰が知っているというのだろう?しかも自らの手で。

そして、彼女が鮮やかな黄色のコンバースをロフトのセメントフロアーにつま先をつけているときに、私はNatsumi(彼女のお気に入り)のようなバッグを作るインスピレーションはどこからくるのか聞いてみることにした。

彼女は、アートワーク、建築、日々の生活から影響をうけているという。

マキのワークはすべて自然と関連している。
「私は本当にコットンが好きなの。化学繊維とかあんまり好きじゃなくて。いつもコットンかデニムを選ぶわね」
最近では ユミコマキはオーガニックコットンで作ったバッグを発表した。


「地球を助けたいのよ」

若いデザイナーは情熱的に語った。彼女は材料費が高いのも環境のためであることを認めた。
しかし、ニューヨークや東京のようなマーケットにおいて、ユミコのクリエイティブなそして、どこか古典的な細かい刺繍などは、ヒッピースタイルや、主婦、原宿ガールズに十分なアピール力を持っていることは間違いない。
ユミコマキはニューヨークのブティックや日本でも買うことができるし、ビッグアップルの移植は多くのメディアからの賞賛があり、カリフォルニアからモスクワまで広がっている。
彼女の新しいウェブサイトへ行くと、新しいプロジェクトやコレクションを見ることができる。

そして、ユミコは彼女の作品を購入する人々へのメッセージがある。
「私の鞄はとてもユニークだし、私は常に機能性や、ディテール、(環境的にも)安全を考えて作ってます。私はいつもその鞄を使うときは、それが私の個性であるかのように感じています。皆さんにもそれが伝わったらうれしいです」


www.yumikomaki.com


Kim Gillus
Writer

翻訳
岡元宣子
top
presented by Japan-Fashion.com 2008