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原宿ファッションクレイズ

文: ロシカ・R・チャンド


オープンなファッションショーを観るには、チケットやVIP予約の手配は必要なのだろうか?
私たちはまず、日本の流行、が世界中から賞賛を浴びるようになった一つであるということを認める準備をするべきなのだ。
ファッション業界における熱狂的な流行は、特に有名な原宿から起こっている。
それは東京の若者のファッションとして有名でもあり、コスプレ、ゴシック、ロリータ、ゴスロリは「原宿ファッション」という呼び名でブランド化されている。
原宿では、高校生くらいの若い世代の子が、かわいい格好、刺激的な格好、周りを威嚇するような少し怖い格好をしていたりする。
このような固まってないチョコブロックのようなファッションの世界で、多くの個性がjuicyに漏れだしている。

世界の人たちはグウェン・ステファニーの「原宿ガールズ」でゴシックファッションの原宿を目にした。 彼女の音楽、「原宿ガールズ」では男性の出演者もいるものの、大半が女性で占められていた。


このゲームのルールは何々だろう?もちろんアドベンチャーというテイスト!
ヘアカラーはバリエーションに富んでいて、金髪は人気だ。
メイクに関して言えば、ロリータたちはシンプルに清潔感にあふれた感じ、ゴシックたちは目の周りを黒くするようなハードなメイク、コスプレイヤーたちはそのキャラクターに適したそれぞれのメイクをしている。
支度にかける時間はそれこそ、何時間にも及ぶようだ!
ポピュラーなドレスコードといえば、ストッキング、タイツ、レザー、レース、フリルや羽がついているブラウスやスカート、厚底の靴、傘、ハットや髪飾り、そしてお花などなど多岐に渡る。
原宿ファッションには特定の決まりなどはなく、ゴシックやロリータ、自分の好きなマンガやアニメ、ゲーム、日本のロックバンドや映画のキャラクターなどを表す「自由な自己表現」の場でもある。こういったジャンルの洋服は、大々的に宣伝されたり、大衆的なブランドなどのショップなどで売られる洋服とは異なったグループの洋服だ。このまとまったコンセプトは、着る者自身のモデルとしたいもの、好きなテイスト、そして、時間をかけてピースとピースをまとめていったり、自身のキャラクターを表現するために、優秀なアーティストのもとを訪ねたりするのである。


結論的に言えば、彼女達はただ洋服を着ているだけではなくて、彼女たち自身の象徴や、自由をも表している。同じ気持ちを持った仲間たちに会って、自分の気持ちを再認識するために、またその場所へ集う。このような熱意は、彼女たちにとって、このファッション、場所が、身体的にも、感情的にも、知性的、道徳的に重要な役割を果たしているということを示しているのだ。


コスプレは現代のカルチャーでも有名なジャンルであり、誇大広告されている。「コスプレ」の語源は「コスチューム・プレイ」から来ている。このサブカルチャーは、彼らの好きなマンガや映画、アニメのキャラクターの格好をするというものだ。
東京のホットなスポットに存在しているこの明らかにエキセントリックな群衆は、お互いにすばらしいコスプレには賞賛しあうという、なんだか不思議な世界を垣間見た気がした。
ロリータ達は明らかにかわいらしいピンクや、白く少し青ざめた色の洋服を着ている。従来のロリータファッションは、もっとトラディショナルなヴィクトリアン調に、基本的にはかっちりとしたスタイルだった。スィートロリータのイメージはもっと少女っぽく、レースやリボンがコスチュームを席巻している。彼女達は、お人形のようにヴィクトリアンスタイルのドレスに身を包んでいる。そして、それがとてもかわいいのだ。漆黒は、パンクの影響を受けているゴシックロリータの世界を席巻している。

いつこのトレンドセッター達に会うことができるかって?
週末、おそらく日曜の原宿橋(代々木公園に向かう、明治神宮の入り口付近のところ)で。コスプレや、ゴス、ロリータファッションは、日常の暮らしを送る、平日には向かない気もしますが。自分自身の個性を巨大な群衆の前にディスプレイするのは、他の人たちに感動してもらえたり、関心をもらえたり、観てもらうため。そして、人々はその個性や感性、クリエイティビティを認め、作るために費やした時間さえも尊敬するのだ。そして、彼女達は新たに自分たちの作品や個性をコアなものにしていくためにさらに時間を費やしていく。これはただ単に、誰かの関心を引くための、ショーやパレードなのだろうか?でも、こうやって見せていく事で、原宿の混沌とした世界が、街としての話題の中心として注目されているので、やはり賞賛に値するのではないだろう。このスタイルを始めたトレンドセッター達は、何年も前には、このファッションが地球の反対側まで届くなんて思っていただろうか。彼女達は外国でもたくさんの人たちに知られていて、絶対観ておくべき日本のホットスポットになっているのだ。


コスプレ、ロリータ、そしてゴシックファッションを語る上で、ウエイターやウエイトレスがメイドや執事の格好をして、訪れる客の要望を満たしてくれるレストランを取り上げずして結論づけることはできない!2000年辺りに、秋葉原でこのブームは始まり、客を「ご主人様」や「パトロン」に見立て、あたかも家でメイドや執事が待っているような特別なサービスをしてくれる。このメイドや執事のサービスは性的なものではなく、客を過保護なまでに丁重にもてなし、いい気分にさせてくれるのだ。もし、あなたがコスプレメイドカフェに行くならば、あなたも何らかの役になりきるしかない!4、3、2、1、アクション!!



訳: 岡元宣子

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