Buyers Eye
Appendix
『ファッションショーは必要か』
ここ1〜2年で、ファッションショーの姿は変わりつつあると思う。ショーという形式に拘らず、映像での発表であったり、モデルがキャットウォークをしないインスタレーションでの表現であったり。場所も環境も多様化してきている。
『Tokyo Street 2010』
7月は街中、Saleの文字が溢れる。この時期はデパートや駅ビル、路面店など春夏物がオフになりショッピング気分が高まる。しかしここ2〜3年はショッピングバッグを4〜5個と持つようなお買い物スタイルも殆ど見掛けない。人々が衣料を購入しなくなったのだと思われる。
『制服とお揃い思考 』
日本の学校は制服を取り入れている所が多い制服時代に慣れてしまった為か、人と同じ物を着用していると安心なのか大人になってもお揃い思考が存在する。雑誌やファッションブランドの特集(ムック)本の付録のバッグやポーチ、電車やバスでも同じ物を持っている人を見掛ける。
『ファッションは人を元気にする 』
好きな物を身に纏うのは大切な事。好きな物を身に着けるのはエネルギーの増大に繋がる。人と物とのマッチング。そこには元気の『気』が発生する。何気ない選択も本当は自分がその時求めているものを手にしている。
『デザイナーの育たない風土』
モノ作りやデザインする人を尊重しない時代。会社は利益優先。だから目の前の数字に走ってしまう傾向。今後、デザインや企画は社外で行うのが普通の時代になるかもしれない。
『夢のデパート改造計画 』
最近はデパートに行ってもそんな興奮は無い。時代が変わっただけではなく、自分が成長しただけではなく全てが装飾され尽くされ、次に洗練され、その後の方向を見失ったのではないかと思う。
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